4.施工計画書
鉄筋工事における施工計画書は、「鉄筋工事の施工計画」と圧接工の資格、作業方
法、検査方法などについて作成される「ガス圧接の施工計画霤」にまとめられるんだ。
それらの計画書に記載される項目を下に書いたから参考にしてほしい。
●施工計画害(*)を考慮しながら品質計画を作成します。)
・鉄筋工事の施工計画書の記載事項
*①エ程表(材料、柱、壁、梁、階段、スラブ等の検査時期及び関連設備工事の期間)
②施工業者名、作業の管理体制
*③鉄筋の種別、種類、製造所名及びその使用区分
④規格品証明書の提出時期
*⑤荷札の照合と提出時期(ラベル、鉄筋のマーク等の確認方法)
*⑥鉄筋の試験(試験所、回数、試験成績書)
⑦材料の保管場所及び貯蔵方法
⑧材料の加工場所(現場又は工場の別、規模及び機械設備)
⑨鉄筋加工機具(切断、曲げ)
*⑩鉄筋の継手位置、継手長さ、定着長さ及び余長
*⑪異形鉄筋にフックをつける箇所
*⑫鉄筋のかぶり厚さ及びスペーサーの種類
*⑬梁、檗、スラブ等の開口部補強、屋根スラブ、片持スラブ、壁付きスラブ、パラペット等の特殊補強 の要領
*⑭鉄筋位置の修正方法(台直し等)
⑮鉄筋組立後の乱れを防止する方法(歩み板の使用等)
⑯関連工事との取合い(柱付きコンセント、スラブ配管、壁配管、貫通孔等)
*⑰品質計画(作業のフロー、管理の項目・水準・方法、品質管理体制、管理責任者、品質記録文書の書式とその管理方法
等)
・ガス圧接の施工計画書の記載事項
①工程表(圧接の時期)
②施工業者名及び作業の管理体制
*③ガス圧接技資格者の資格種別(資格証明書)
④ガス圧接技量資格者の人数
⑤ガス圧接器具
*⑥圧接部の外観試験(全圧接部)
*⑦圧接部の超音波探傷試験(本数、試験方法、試験位置、探傷器、試験従事者、成績書)
*⑧圧接部の引張試験(本数、採取方法、作業班ごとの施工範囲、試験所、成績書、鉄筋切断後の補強方法)
*⑨不良圧接の修正方法
●施工の流れを知る
1.鉄筋の作業前に
・作業内容の確認
・保護具、危険所の安全確認
・玉掛け作業、クレーン運転などの有資格の確認
・足場の確認
・材料の確認
・ X,Y方向の確認
・(杭天端、捨コンなどの処理状況の確認)
2.標準的なサイクル工程
鉄筋を組む前に次のことを確認しよう。1サイクルの工程の繰り返しで
躯体はできあがってい<んだ。
① 1FL床、梁のコンクリート打設
② スミ出し(振動を与えないよう作業する)
③ 柱筋、柱圧接作業 (鉄筋などの材料置き場に注意する)
④ 柱・壁型枠
⑤ 壁筋
⑥ 柱・壁内へコンセントなどのボックス類のセット
⑦ 埋込ボックス類の鉄筋補強
⑧ 返し型枠(隠蔽部になる鉄筋の検作を行う)
⑨ 梁型枠(大梁、小梁)
⑩ 床型枠
⑪ 梁筋→圧接作業
⑫ 粱の落し込み
⑬ 梁スリーブ
⑭ スラブ筋
⑮ 設備通線用配管
⑯ 自主検査・報告、管理検査
⑫2FL床、梁、1FL柱、壁のコンクリート打設
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