9-2.片持スラブ
片持スラブ(施工)順序は、
① 下端主筋の配筋
② 下端配力筋、補強筋の配筋
③ スぺーサーの配置(手すり部の配筋)
④ 上端配力筋の配筋
⑤ 上端主筋の配筋
⑥ スぺーサーの配置
の順番で組み立てていきます。上端筋の定着は違うので注意しましょう。
●出隅部の補強配筋
補強配筋は、図面での指示となります。指示のないときには、D10@100ダブルの配筋をします。
配筋方法は、図のようになり出隅受け部(斜線部分)の補強筋は、図面の指示となります。
教えて!鉄筋工事 に戻る
次ページ>
<前ページ
加工帳スタジオ 動画説明
鉄筋形状電卓 動画説明
ホーム
商品紹介
加工帳スタジオ
鉄筋形状電卓Reader
取扱い説明
加工帳スタジオ
鉄筋形状電卓
教えて!鉄筋工事
◆ 鉄筋の重量計算の仕方
◆ 鉄筋加工寸法の取り方
1.鉄筋コンクリ一卜とは
2.材料の基礎知識
3.鉄筋工事にかかる前に
3-1.構造図の種類、内容
3-2.加工・組立のための基礎知識
3-3.鉄筋加工の仕組み
4.施工計画書
5.基礎・基礎梁の配筋
5-1.基礎の分類
5-2.主筋と配力筋
5-3.杭頭補強方法
5-4.基礎の配筋
5-5.柱の配筋
5-6.基礎梁の配筋
5-7.べた基礎
6.柱の配筋
7.梁の配筋
8.壁の配筋
9.スラブの配筋
9-1.スラブの配筋
9-2.片持スラブ
10.その他の配筋
11.鉄骨鉄筋コンクリ-ト
お問い合わせ
Copyright © Aitcraft, All Rights Reserved.